気づきという存在でありながら、形であるということ。

AIKO

2018年05月27日 12:40


こんにちは

完全に久しぶりのAngeです。

ブログもTwitterも更新せず、状況不明にしてすみません。

気にかけてご連絡くださってありがとうございます。

元気です^^

お店、やってます☆





今日は、ラハシャのコース後のことを少し。

前回は(といっても5月5日の記事ですけれども)

「何かに気づいている存在」が私たちの本質、

本当の姿だということに触れました。



で。

これって、気づいた瞬間は「おぉ!」って喜びになるのですが

しばらくすると「だから何だ?」ってエゴの声が届きます。




それを知っていて何になる?

結局、現実のこの世界を生きていくのは本質ではなく肉体だろう?

そもそも気づきってだけなら肉体もいらないんじゃないか?



「そうだ気づきだったんだ!」という喜びの瞬間を通過する度に

Angeが出会ってきた疑問たちです。

そうして、真実の気づきは埋もれていきました。

また掘り出しては埋もれて、掘り出しては埋もれて。



でも、今回はちょっと新しい発見がありました。

「気づきの存在」という点ではすべてがひとつであり、全体です。

何もわかれていません。

他が存在せず、「私」や「あなた」という分離もありません。


私たちはその一つの存在から

あえて個別の一人一人という存在にたどり着きました。

「気づきの存在」からすると

他との境界線を持っている肉体は

不自由さや孤独さを感じやすい入れ物です。

けれども、その境界線は何かを形作るのにとても大切な要素。

「気づき」という存在が、形を求めて姿になったのが

私たち一人一人なんですね。



そして、そのことは私たちに限りません。

存在しているすべてが、

気づきの世界が形として現れた姿の一つなんです。

私たちの周囲にあるすべてが深遠なる一つの世界そのものであり、

世界は神聖なもので満ちている。



天使も神も、源泉はすべてその一つの世界にあります。

だから、あなた自身が天使であると

神はあなたの本質であるとお伝えしてきました。

自分の神聖さに気づくことは

傲慢さにつながるのではなく

自分と世界を大切に大切にしていくことにつながっていくと強く思います。

肉体の私たちの世界では、神様や天使が描かれていたり仏像があったり

神聖さを形にしたものがたくさん存在しています。

それらは、あなた自身の神聖さへと開く助けになってくれると思います。

そして、そこにある静けさや神聖さは

あなた自身からやってきていることをどうか感じてみてください。

きっと、形になったことのおもしろさや喜びが、

神聖さとともにやってきますよ☆



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形のことを書いてみたAngeですが

どうやら形フェチらしいということに最近気づきました


絵を描けるようになりたいって思ったのは

度々やってくるイメージに姿を与えたかったからだし、

そうやって絵を習いに行ったら

彫刻という世界が現れて

見えるどころか触れる形にできることに夢中になりました。


最近はじめた踊ることも

何が楽しいって

自分自身が形になるのが何よりも嬉しい。


カタチLOVE



気づきという存在は

色んなことを形にすることが楽しいようです。

それがいわゆる「引き寄せ」とか「言霊」とか

私たちの想いが形になるってそういうこと。

想っただけでカタチになっていくって

私たちの神聖さを感じやすい一面かもしれません



というわけで。

神聖なパンダ様☆伸びきってお昼寝中 
上野じゃなくて和歌山だよーアドベンチャーワールドで寝てます。

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